家族の一員となった犬はかけがえのない存在となります。
最期の瞬間まで見守り、大切に飼育していく必要があります。
毎日のエサやりや散歩・遊び・おやつ・病院などやることはたくさんです。

室内で飼育している時は、おもちゃなどで遊ぶことになります。
ストレスを溜めないようにしてあげることが大切です。

ですが、何らかの理由で犬が家具をかじることがあります。
なぜ家具をかじってしまうのか考えて対策を練る必要があるのです。

いっぱい遊んで体力を使う

犬が室内の家具をかじってしまうのは『体力が有り余っている』からです。
力を持て余しているので『もっと遊びたい』『暇だよぉ』という気持ちが強まります。

その気持ちが大きくなりすぎると、布・木・革製の噛み応えがある家具を狙うのです。
室内に設置してある家具は、犬にとってちょうどいい遊び道具になるというわけです。
結果的に、家具がボロボロの状態になるまでかじられてしまうことになります。

体力の余っている犬が家具をかじっている時は、消耗させる必要があります。
オモチャで遊んだり、一緒に遊んだりして思いきりエネルギーを消費させてあげて下さい。
そうすることで、ストレスも発散できて噛み癖も無くなるようになっていきます。

散歩の数を増やしてあげる

家具の噛み癖がついてしまう原因にはストレスも関わっています。
同じ様なルーティーンの毎日では、刺激がないためストレスが溜まってしまうのです。
ストレスを発散させるために、家具をかじってしまうということにつながってしまいます。

飼い犬が気怠そうな、眠そうな表情を見せながら寝ているなら退屈している証拠です。
『イライラするなぁ』『つまんないなぁ』と感じているのです。
そうして何か楽しいことがないか、ストレス発散できないかを模索していると言えます。

刺激を与えたり、ストレスを発散させるためには散歩の時間や回数を増やしてあげることが大切です。
室内から外へ出て、刺激を受けることで他の犬や人と触れ合うことができます。

散歩で外部刺激を与えてあげよう

犬の苦手な味・匂いを家具に塗っておく

エネルギーを消耗させたり、しつけをしても噛み癖が直らないこともあります。
ボロボロになってしまった家具は、見た目にも良くないので困ってしまいます。
修繕しても、またかじられたりしてキリがないことにもなります。

そのような場合には、奥の手となるやり方を試してみてください。
それは『犬が苦手な味や匂いを家具に塗りつける』といった方法です。

市販品として、犬が苦手とする味や匂いのするスプレーがあります。
これを家具に吹き付けておけば、犬がかじらなくなっていきます。

スプレーは、犬には無害な材料となっているので安全・安心して使えます。
ただし、犬に対して悪影響を及ぼす材料のものもあるので事前に確かめておいてください。

かじりやすい家具の設置を控える

奥の手の奥の手、最終手段と言えるのが、愛犬が噛みやすい家具を置かないという方法です。
一度噛んでしまった家具が心地よくて、注意しても何度も噛んでしまう子もいます。
あるいは、どんなにしつけをしても家具を噛んでしまう癖が直らない子もいます。

そのような時は、家具そのものを犬の目の届かない所に置くのがいいと言えます。
または、家具自体を金属製に変えてみるというのもひとつの方法です。
金属製の家具であればとても頑丈なので、飼い犬が噛んだとしてもボロボロにはならないです。

噛み心地もいいものとはならないので、そのうちにかじらないようになっていきます。
飼い犬が家具を噛んでしまうのには、必ず何かしらの理由があるのです。

かじられないように家具の配置を変えてみる

まとめ

飼い犬は家族の一員であり、とても大切な存在でもあります。
そんな愛犬が、室内に設置してある家具をかじってしまう場合があります。
かじらないようにしつけをしても直らない子もいます。

まず何より、どういった理由があってかじるのかを知る必要があるのです。
日頃の愛犬がどういった様子を見せているのか、自然な流れの中で観察してみてください。
刺激が足りなかったり運動不足が原因であれば、それを解消させてあげてください。