「ウィメンズヘルス」という雑誌を読んだ事のある人はいるかと思います。
その読者達が体験してみたいスポーツの上位となっているのが「ピラティス」です。
名前を聞いたことのある人や、一度はやってみたことのある人もいるはずです。
ですが「ピラティスって何?」「どんな効果を出してくれるの?」など疑問を持つ人も少なからずいます。
今回は「ピラティス」が「ヨガ」とどこが違うのか、どのように行うのかについてお伝えします。

ピラティスはヨガとどう異なるのか、始まりは

ピラティスの始まりは第一次世界大戦の頃のドイツ、病院で兵士が行うリハビリの一環でした。
今ではスポーツ選手達が自身のメンテをする際にピラティスを行っています。
ピラティスとヨガは同じように思われますが、体の動かし方も呼吸法も異なります。
大きな違いはヨガでは使わない「頭」を使うのがピラティスなのです。
筋肉・骨をしっかりと意識しながら正確に動かす指示をしながら体を動かします。
腹式呼吸をするヨガに対して、胸式呼吸をしながら背骨を動かすのがピラティスです。
ヨガはポージングや瞑想をしますが、ピラティスはそれらをせずゆっくりでも体を動かし続けます。
頭と体を全て使い切り、終えた後に爽快なのがピラティスなのです。

どんな効果が得られるのか

ピラティスは、肩こり・バストアップ・姿勢改善・腰痛改善に効果的です。
普段運動をしない人であれば体に筋肉がつくようになります。
人間は長時間同じ姿勢のままでいると、筋肉が緊張して血の流れが悪くなってしまいます。
腰痛や肩こりが起こるのはそのためです。
固くなった筋肉を正位置に戻せば、腰痛・肩こりは改善していきます。
正しい姿勢を保つには、どこの筋肉をどのように柔らかくするかが重要です。
筋力強化には個人差があるため自ら学び取る事で体が動かせるようになる訳です。
ランニングをしている人なら筋肉をつける箇所を知る事で膝に負荷が掛からず走れるかがわかります。
また、歩幅を伸ばす走り方も知れるので記録が良くなります。

ダイエットにも効くのか?

ピラティスという運動は、短い期間を経ての筋力アップというわけではないです。
インナーマッスルをゆっくりと鍛えていきながら柔軟性が高まっていくのです。
なので、体脂肪や体重が思うように減ってくれないことがあります。
人によっては基礎代謝が上がる影響で逆に体重が増えてしまう場合もあります。
ですが、ズボンがサイズダウンしたり体脂肪率が下がった人もたくさんいます。
また、姿勢を正す事もできるのでデコルテラインが出たりバストアップするという人もいるのです。
体にこうした効果が出始めてから体重が落ちていくといった人達もたくさんいます。
ピラティスは続けるほど効果が出るので、どのくらい長くやっていけるかが重要なのです。

ピラティスに適している人は?

スポーツの種類は数多くありますが、運動する事が苦手な人もいますし継続が難しい場合もあります。
そんな中でも、ピラティスはどのような人でも行えるとても安全なスポーツと言えます。
トレーニングジムはキツくて継続できなかったから、ピラティスをやり始めたという人もいます。
ピラティスは継続していけば結果が出るスポーツなので、コツコツやれる人向けだと言えます。
右脳で目に映らない筋肉を思い浮かべながら体を動かしていくので、体調や体型が変わっていくのがわかります。
さらにピラティスには「10回で気分・20回で身体・30回で全部が変わる」という言葉があるそうです。
続けていけば結果に繋がり自分と向き合えるスポーツです。

まとめ

ピラティスはウィメンズヘルスという雑誌で人気のスポーツです。
右脳を使えて、胸式呼吸をしながら行っていくので自分の体と向き合えます。
継続していけばいくほど、体と頭をしっかりと使い切れるので終わった後は爽快感を得られます。
コツコツと地道に続けていける人に向いているスポーツでもあります。
日頃運動しない人や苦手な人でもできます。
腰痛・肩こり・姿勢改善にも繋がり、安全なスポーツなのでぜひ始めてみてください。