年齢を重ねていっても、いつまでも綺麗な肌でいたいのが女性の本音です。
ですが、どれだけ入浴後に高いパックを顔にあててもスマホをし過ぎて深夜に寝ていては意味がないのです。
化粧品店に行って肌に有効な商品を選んで使っても、しっかりと睡眠をとらなければ肌は傷んでしまいます。
でも、就寝前にひと工夫すれば自分の理想とする美肌が保てます。
寝るまでの過ごし方や睡眠の質を良くするための方法についてお伝えしていきます。

眠り始めの90分間が重要

人間の肌細胞というのは、新陳代謝をしながら修復を繰り返しています。
眠りに入ってからの90分間が最も重要な時間なのです。
人の体が眠りに入ると、ノンレム睡眠とレム睡眠を交互に行います。
細胞が分裂されるのは眠り始めてから90分となります。
体と脳が眠りについている状態がノンレム睡眠です。
ここで眠りがより深くなれば成長ホルモンの分泌が始まり細胞が修復されるのです。
眠りが浅い状態は睡眠の質が低くなっているという事です。
するとたるみ・小じわ・色素沈着といった、いわゆる肌老化がなんと2倍になるのです。
また、肌に必要な保湿力も30%低くなります。
何度も目が覚めたり夢を見るのもしっかりと眠れていないという事です。

入浴時は顔のストレッチをしてみよう

綺麗な肌を作るためには、良い睡眠ができるようになることが大切です。
それには、浴槽にお湯を張ってしっかり浸かるのが最もいい方法です。
お風呂に浸かったら顔ストレッチをしてみてください。
口をすぼめてその状態で右に左に動かすと、普段動かさない筋肉が動きます。
すると肌の血流を良くしてくれるホルモンのカルノシンが分泌され保湿力も高くなります。
肌細胞の分裂がされ始めるのは深夜0時頃なので、23時半には就寝するようにして下さい。
また、就寝する前に美容液をつけたパックをすると肌へ染み込み細胞分裂を促進してくれます。
入浴を終えて肌につける基礎化粧品も染み込みやすくなるので翌朝起床した時はプルンとした肌になります。

お風呂前のブラッシングと上がった後のケアも大切

お風呂に入る前に、ボディブラシを使って首より下の肌を撫でるのも方法の一つです。
優しく撫でることでリンパと血の流れが良くなって、体温も早く上がり汚れ・角質も落とせます。
一ヶ月に1回から2回していくとツルンとしたゆで卵みたいな肌になります。
肌質が弱く、ブラッシングに痛みを感じる場合は両手で全身をさするのも効果的です。
入浴を終えた後は水分が蒸発し、肌の熱も失われていきます。
気持ちよい眠りを迎えるために、5分以内に保湿ケアを行うようにして下さい。
タオルを肌に当て軽い力で水分を取り、化粧水や乳液をつけます。
肌を擦ると傷めてしまうので注意してください。
マカダミアナッツオイルは肌になじみやすくなっています。

就寝前は頭皮をマッサージ

布団に入った時には、ブラシで頭皮マッサージをするのを習慣づけるようにしてください。
就寝前にマッサージをして頭皮を解しておくと、皮膚のたるみを予防できます。
リラックスもできるので深い睡眠を誘ってくれるのです。
毛が木で作られたブラシでこめかみや頭を気持ちよく感じる力で押してください。
こうした5つの方法をやっていくことで、少しずつ美肌へと近づきます。
5つ全てやらずとも、自分ができる方法をいくつか選んで試してみるのもありです。
ひとつずつ習慣づけていけば肌はきっと綺麗に生まれ変わります。
自分の理想としている綺麗な肌を目指して試してみてください。
そうすればこれからの自分の肌に自信を持てるようにもなります。

まとめ

女性は、何歳になっても綺麗な肌を保ちたいと思うものです。
そのためには睡眠の質を良くする事と、入浴前後のマッサージがポイントです。
眠りに入ってからの90分は最も大切な時間帯となります。
睡眠前後や入浴前・入浴中・入浴後に行うことは全部で5つです。
5つのうち、自分が取り組めるものから一つずつ試してみて下さい。
そうすればお肌は今までよりももっと良くなります。
美肌を保てるようになれば、自分に自信が付きます。